ちょっと早い東部地区忘年会

 11月25日(土)に、東部の会員を中心に懇親会の意味合いで忘年会を行いました。新型コロナが5類に移行したこともあり、久々の忘年会の開催でした。
 中部地区倉吉から代表、副代表も参加して、総勢19名の参加者でした。最年長の84歳のKさんまで、なんという幅広さ!参加した会員は、老いも若きも、男女も問わず楽しい時を過ごしました。
 兵庫から練習会に通ってくるメンバーは、ホテルを予約しての参加。飲み会にかける熱意か、それともみんなに会いたいのか…(おそらく後者だと信じます。[笑])

 会の途中では、今年を振り返って一言ずつ発表しました。
 ブラインドさんからは、今年走ったレースを振り返りながら、来年の目標を早くも口にしたり、着実にタイムが上がっているという報告もありました。その報告を聞き、一緒に喜ぶとともに、何歳であろうと人と比べるのでなく自分の目標を持ってチャレンジする姿はまぶしく、また仲間であることを誇らしく感じました。
 11月4日に初めての駅伝フェスタに3チームで参加しましたが、タスキを繋ぐ駅伝が心に残ったという会員も多かったようです。
 3月に行われる鳥取マラソンでは、中部のブラインド会員が出場予定で、ガイドの申し出も多数ありました。ぜひ成功させたいチャレンジです。
 今回の久々の忘年会(懇親会)、都合がつかず涙をのんであきらめた会員もあったことと思います。次回はもっと大勢でにぎやかにみんなで楽しみたいです。

(記:東部地区ガイドランナーI)